おごらず謙虚に
私の友人や同級生には美容師や元美容師が多いので地元で暮らしていた時には美容室に困った事がなく、助かっていたものの、東京ではこんなに通える美容室はないものなのかと美容室難民になり大変苦労したものです。
何が悪いとかではないんだけど、しっくりしない。何か違う。みたいな・・・
慣れている人や場所だと自分の伝達力がなくてもなんとなくで伝わるところがあったり、こちらも安心しているところがあるから気になりにくいのかもですが・・・
要は自分の語彙力や伝達力が試されるのと、先方の解読力がマッチしないと悲惨な結果になるのですね。
でもこれって美容室に限ったことではなくて、何にでも当てはまること。
話が噛み合わないとか、盛り上がらない人ってどうしてもいるんだけど、それは性格の違いもあるかもしれないけどお互いの能力がかみ合っていないのでしょうねwww
通じないなぁとイライラしても無駄なのです。
通じるようにわかるように話せる人が上手な人だけど、その人の周りにいる人は自分が理解力や伝達力に乏しい事に気がつけないので一向に変わる事が出来ないですね。
さぁどうしたものか。
私は自分の能力の低さをきちんと自覚できているだろうか。
自意識過剰になってはいないだろうか。
常に勉強していく心を忘れずに謙虚でいたいものです。