日々のぼやき

タイトル(資格)の先に見えるもの

資格とは

かく【資格】の解説

  • あることを行うのに必要な、また、ふさわしい地位や立場。「理事の―で出席する」
  • あることを行うために必要とされる条件。「税理士の―を取る」

先日、資格に関して考えることがありまして少しこの事について書きたいと思いました。

世間では資格というと、様々なものがありますよね。

運転免許であったり、簿記だったり、美容師さんの国家資格だったり。

本当に様々です。

お医者さんや看護師さんのように命に関わるお仕事に携わる方は必須の資格ですよね。

お医者さんや美容師さんや国家資格となるものは、そもそも資格がないとお仕事として活動が出来ないから無資格でやっているというのは考えにくいですよね。

でも他のケースではどうでしょう。

この資格って、その現場にいる人は問答無用に持ち合わせていると勝手に思い込んでいるところもありますよね。

私たち、ヨガを日頃からする人たちにとってのインストラクターだったり、何かの知識や技術を教えてもらう場合は講師としての相手にはなんら疑問を持たずに資格は持ち合わせているものと思っています。

ヨガにおいては資格は様々あって一番有名なのはRYTですね。

私はボーントゥヨグの資格にみ保有していますが、知らない方からすると何がどう違うの?というところがあると思います。

 

国際的なヨガインストラクター資格「RYT」

RYT200は、全米ヨガアライアンス協会が、ヨガインストラクターのレベルを一定以上に保持するために設定した、国際的なヨガインストラクター資格です。

200時間の認定トレーニングを修了すると、全米ヨガアライアンス協会にRYT200の申請ができ、その後RYT200に認定されます。

RYT200は、全米ヨガアライアンス協会が、ヨガインストラクターのレベルを一定以上に保持するために設定した、国際的なヨガインストラクター資格です。

200時間の認定トレーニングを修了すると、全米ヨガアライアンス協会にRYT200の申請ができ、その後RYT200に認定されます。

ヨガの国際ライセンスともいわれている「RYT」は最も信頼のあるヨガの資格です。

全米ヨガアライアンスとは

全米ヨガアライアンスは、ヨガインストラクターやヨガ指導者を養成するために、カリキュラムを定め普及している、世界で最も認知度の高い協会です。

全米ヨガアライアンス協会が定めた基準をクリアしているヨガインストラクタースクールが、「全米ヨガアライアンス認定校」となります。

ヨガワークスより引用 https://www.yoga-works.jp/about/ryt

 

 

対してボーントゥヨグは

・・・・・・・

創設者の言葉を見て感じていただくのが一番だと思うので良ければサイトをのぞいて見てください。

BORN TO YOG https://www.borntoyog.com/hello

(ちょっと長くて・・・www)

グティーチャーはわかりやすくいうと、かっこいい人が多いですwww

これは見た目だけじゃなくて、中身の話です。

会えばわかるというやつです。

わからないやつは放っておけってやつwww

他にもいろいろありますが。

要は認定しているところが違う、学ぶ内容もレベルも違うという事ですね。

ヨガのインストラクターをしていると、RYTとかピラティスだとかアロマなんとか〜とか色々なタイトルをお持ちな方が多い気がします。

実際、私のようにヨグの資格しか持っていないという人は少ないかもしれません。

でも私はこの事に焦りや不安要素というものは全く感じていないんですよねwww

いや、感じろよ!!って言われるのかなwww

なんか私は相手に対しても、タイトルはただの目安なだけであまり重要視してないところがあるのでタイトルをたくさん持たなきゃという気持ちが全くないんです。

(資格をたくさん持つことを否定しているわけではないですよ!!www)

そんなことよりも重視したいところってたくさんあるし、タイトルを持つ事に一生懸命になっているうちに本質が遠ざかることって大いにあると思うので、そんな事にならないように目の前の好きなことや好きな人たちを応援できてサポートできる事に一生懸命になっていたいし、そうしている事で勝手に知識も技術も育っていきます。

それでよくないか?と思うのですよね。

もちろん、たくさんのタイトルを持つことがダメではないし、単純にすごいと思います。

(何度も言いますが、資格を取るのにはもの凄くすごいことです!!)

時間も労力もお金もかかるし、何より努力しないと出来ないことですから。

たくさんのタイトルも持っていない私が言っても・・・

みたいなところはあるのですがwww

いいんですwww

資格を持っている人に対しての評価のあり方について、色々思うことがあったものですから。

完全に独り言ですwww

 

 

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