ティンダーが流行り始めた時の話
今、ネトフリでとてもハマっているのが千鳥のトークサバイバー。
めちゃくちゃ私の好みで、かなりツボってますwww
ネタバレになっちゃうので言いませんが、こういった面白いものを見たりしていると
自分のネタとかも思い出してくるものです。
4〜5年前くらいでしょうか・・・
出会い系をマッチングという言葉に置き換わってきた頃です。
年下の仲の良かった男の子に勧められて、試してみたら意外と面白い!となり
もともと、体を張ってネタを作りに行くのが好きだったので
社会勉強も兼ねてたくさん遊びに行きましたwww
写真と全然違うじゃん!!というのは、まぁよくある事でしたし
お互い様のところもあるので実際会った時のガッカリ感とかはあまりないです。
実際話をした時にめちゃめちゃつまんない。も、まぁ想定内なので、そんなに驚きはしないです。
実際会った時に超ダサい!!も、実際そこまでやばい人はいなかったです。
実際に会うまでにメールで会話したりしているし、ある程度のコミュニケーションは取っていますからね。
多少のことは知ってからなので、全くの初めまして感はない状態で会うことができます。
だから、ありえないほど騙された!とか無理!!ってことは少ないのですが、
1度だけ、これはヤバイ・・・ということがありました。
大抵は待ち合わせするのは、食事に行くお店の最寄駅とかが多かったのですが、
その時は食事をするお店で現地待ち合わせをしていたのです。
多少慣れてきていただけに、これが間違いであることに気づきませんでしたwww
お店について、初めましての挨拶をするその一瞬で
相手の外見とか雰囲気を見て、”いい人そうだな”とか”あれ?ちょっと違うかもwww”とか
色々ありますがこの時はいつも通り、”まぁ普通かな”と。
そして次の瞬間、こんばんわと挨拶して相手も口を開いた瞬間に
「こん#$%◎□&%$」
え?????
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何いってるかわからない・・・
これは想定外でした。
絶望的に滑舌が悪かったのです・・・
メールでは気が付きませんwww
食事に集中なんかできず、聞き取りに神経を全集中ですwww
代官山の美味しいもつ鍋屋さんで冷や汗をかきながら2時間耐え忍びました。
前半の15分は一生懸命聞き取りを頑張りましたが、もう無理と見切りをつけてからは
ほぼ、勘で返事と相槌をこなしました。
マッチングサイトの盲点だなと非常に勉強になったものです。
若かりし時のいい思い出ですねwww