食事のはなし

ヴィーガンクッキーの目覚め

以前にも似たような投稿をしていたかもしれませんが改めて。

私は昨年、プラントベースライフアドバイザー養成講座を受講しました。

というのもBORN TO YOGのティーチャートレーニングで10日間ヴィーガン食を経験してみて、プラントベースの食事に興味を持ったのと、それまで抱いていたヴィーガン食のイメージが全く変わり、体にもたらすメリットをめちゃくちゃ感じたからです。

ヴィーガン食って、大概にして「肉、魚食べれない」とか「弱々しくなりそう」とかネガティブな印象がとても強いですよね。

私も以前はそうでした。

素人ながら取り入れて実践した事もありましたが、エネルギーが足りないとか肉食べたい!魚食べたい!となり、まんまと失敗しました。

しかし、ティーチャートレーニング中に食していたヴィーガン食で今まで思っていたヴィーガン食のイメージや在り方が間違っていた事を知りました。

どう間違っていたかと言うと、エネルギーが足りなくなると思っているのは単純に摂っている量が足りてないから栄養不足となり、力が出ない~と思ってしまうだけ。

ヴィーガン食にすると、消化に使われる体の負担が動物性タンパク質に比べて重くないので、体が軽く感じられる。体力の回復効果、燃費の良い体の状態を感じられます。

しばらくヴィーガン食で過ごしていると、動物性タンパク質を摂った時に体に感じる変化が結構わかると思います。

私個人的には、お肉を食べると眠気、ダルさが半端ないです。お通じにも影響しますね。

ただ、アレルギーとかでは無いので外食だったりたまに食べたいと思う時もあるので食べますし、お肉やお魚に限らずチーズやお酒、お菓子も食べますwww

そうやってあえてジャンキーな食事を取る事でデトックスさせるのもアリかなと思います。

ただ毎食毎食、動物性タンパク質に溢れた食事はやはり体には優しくないのでね。

意識して減らしたり、コントロールすることは必要かなと思います。

筋トレとかしているとお肉食べないと全然ダメという意見もあるかもしれませんが、動物性タンパク質の方がエネルギー変換されるスピードが早いのでそう思ってしまうのは仕方ないんですよね。

ただ、植物性たんぱく質でもエネルギー変換される速さが違うだけできちんと筋肉は作られるし、なんなら炎症のしにくい体になるのでとてもいいのです。

何よりも病気のリスクが減るというのは大きなポイントです。

動物性タンパク質はエネルギーに変わりやすい分、病気のエネルギーにもなりやすいのです。

病気やケガをしにくい体、病気や怪我をしたとしても自然治癒できる体でいられるために食べ物を整えるのはとても重要なのです。

こういうことって体調を崩したりして病院に行ったところでお医者さんは教えてくれませんし、こういう知識をお医者さんも持ている方は少ないと思います。

知っていても教えると医療費が儲からなくなるから教えない方がお医者さんにとってはいいかもしれません。

ワクチンとかも勧めないお医者さんの方が信用できると個人的には思っています。

ワクチンは打てば打つほど国にとってはデータになるのでいいことですし、病院にとっても儲かりますしね。

自分が何を選択するかは個人の自由だし、選択するという思考になれるくらいの情報を取りに行くってことが大事だと思いますけど、両方の目線を知った上で自分で選択する強さとか自立した精神を育てたいものです。

 

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