子宮筋腫の話

手術日当日!!

さて、手術日がやって来ました。

 

朝は病棟内に6:00起床のアナウンスが流れます。

この日は朝の7時まではお水は摂って良いですが、それ以降は絶飲絶食です。

 

朝食がないので暇だなあと思いながらケータイをいじったりして時が流れますお願い

前日におおよその予定として11時頃に手術室に向かう予定ですが、前の手術が早く終わる可能性が高いので前倒しになって10時過ぎには呼ばれるかも。との事でしたので早めに準備を進めます。

 

9時前には浣腸を行い、手術に備えます。

これがめちゃくちゃ恥ずかしかったガーン

お尻を出すだけでも恥ずかしいのに浣腸されるんですよ。

良い大人なのにーーー泣泣泣と思いながらお尻を差し出しました魂が抜ける

さらにトイレに行ったら流さないで出たものを確認するので見せてください。と言われ、事前にyoutubeで予習していたので分かってはいましたがやっぱり見せなきゃダメなんだーー煽りと思いなんとも言えない感情になりました・・・ネガティブ

 

これは病院によって違うそうなんですが、手術を安全に行うためにも必要な確認事項なようですショボーン

恥ずかしいけど、安全には変えられないし看護師さんはプロだから大丈夫!!と自分に言い聞かせて、見せました真顔真顔真顔

 

それにしても浣腸って記憶にないくらい久しぶり?にしたんですが、モーレツで驚きました。

あまりにも効果的なのでちょっと気分が悪くなり”ワタシ大丈夫かしら??”となりましたが少し横になって休んでいたら大丈夫でした笑

 

そうして着圧のストッキングを履き、手術着に着替えて、点滴を入れて準備万端で待機ですニコニコ

この時、体が冷えないように靴下とカーディガンを着て温めておきます。(私はロングタイプのコットンカーディガンとジェラピケのあったか〜い長い靴下を履いておきました)

 

そうこうしていたら看護師さんが予想通り手術室から10:15着で呼ばれました!!と呼びに来てくれて点滴のキャスターを自分で引きながら手術室に看護師さんと向かいます。

 

手術室に着くと、手術に立ち合う麻酔の先生や他の先生方が4人ほど待っていてくれて名前を確認して大きな部屋の中のいくつもある手術室の1つの部屋に案内されてベッドに横たわるように促されました。

 

ここまで来たら自分で思っていたよりもサクサク進みまして、ベッドに仰向けになると両サイドから手術着の腕の部分をパチパチと開けて心電図やら様々な機械を取り付けて行かれました。

 

そのあと早々に横向きになり、背中に硬膜外麻酔を打つための体位を取るのですが背中の1部分を突き出すように言われました。

ヨガ的に言うと胸椎下部と腰椎上部くらいのところを突き出すようなイメージで空間を作るイメージで体位をとれたせいかそんなに痛みを強く感じませんでしたお願い

 

麻酔の後に硬膜外麻酔のカテーテルを挿入されましたがなんとなく背中にモニョモニョした感じがあったものの痛みは感じませんでした。

 

その後仰向けになるように促されたあとは鼻と口に酸素マスクのようなものを乗せられて、「だんだんと眠くなりますからね〜」と言われたものの、私はマスクをしたままだったので

”え?このままでも麻酔効くのかなぁ・・”

と思ったあとは

「〇〇さん、終わりましたよー」

と名前を呼ばれてうっすら目を開けると先生たちが見えてそのままベッドに寝たままお部屋まで運ばれていました。

途中手術室を出るときに掛け時計が見えて14:10なのが見えて、約4時間も経っていたんだと思ってとても不思議な感覚でしたお願い

 

お部屋に戻ると意識がうつらうつらしながら、体がカクカク震え出して止まりませんでした。

自分ではどうして震えているのかもわからず、ただものすごい細かくカタカタと震えちゃう!!止められない!!みたいな感じで看護師さんに「なんかカタカタします」と言ったのを覚えています。

看護師さんがすぐに「電気毛布いれますね!!」と言いお布団の中に電気毛布を入れて温めてくれていましたが、訳がわからない私は

”こんなに暑い時期なのに電気毛布?!?!”

と思っていましたが、しばらくすると震えが治って来て、

”あぁ、この震えは寒さだったのか”

とぼんやりしながら納得したのを覚えています。

 

この後の話は

また次回ニコニコニコニコニコニコ

 

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