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自分の不出来を人にせいにしない

久しぶりにヨグのことを書こうかな。

ヨグが習慣化してくると動かないと気持ち悪くなってくる現象がありますが、練習を重ねていく中で苦しさとか辛さに壁にぶち当たることがあります。

その際にどういう選択をするか。

私は”練習は裏切らない”という言葉を信じてとにかく苦しくてもやり続ける。という選択をしている時期がありました。

結果、痛めてさらに練習がキツいという悪循環になりましたwww

”練習は裏切らない”けどやり方を間違えていたら、自分の勝手な勘違いで暴走してた。という感じになってしまうだけなのですね。

痛みとか苦しいというのは体が”それじゃない”と教えてくれているんだと思います。だから無理し続けると壊れる時が来る。もちろん、堪える必要のある痛みや苦しさもあるから自分で感じている痛みや苦しさはどっちなのかを判断する力も必要になる。こういう、自分の中で起きている事柄に冷静に向き合って対処していくことこそが心と体の鍛錬に繋がるのだと思います。

ヨガを学んでいる中で、先生の教え方がどうこうとか誰々に教えてもらったら痛めたとか聞くことがあるけど私はそういう品評するのも聞くのも好きじゃない。(嘘wwwたまに言っちゃうことあったかも!でもそういう時は自分のレベルの低さを認めてすぐ反省してます。)

なぜなら自分のレベルや今いる状態で相手に対する印象や解釈が変わって来るものだし、自分が合わないな。と思ったら今の自分には必要がないってだけでその人を否定することには繋がらない。

逆に教えて欲しいとか、合うなと思う人は自分に必要な人なんだろうから素直にいっぱい学ばせてもらえばいいと思う。

そうそう、素直が一番。

合間に他人からチャチャが入ったり自分のやっていることに批評して来る人がいたりもするけどそんなものはうまく聞き流せばいいと思う。そういう邪魔に惑わされない心を養うためにもヨグで鍛錬していくのです。

う〜〜〜ん、奥が深いですなぁ。

今日も練習しよう〜〜!!!

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