ありがとう2万5千回

小林正観さんをご存知ですか。

私の周りでは常識と言っても過言ではないくらい有名な方です。

私自身も尊敬する方から教えていただきました。

正観さんの本を読んでいる方々は皆、宇宙の法則を知っていて実践している方ばかりです。

さて私ですが最近「そわかの法則」を読み直しましたが、大変面白くて一気読みしましたwww

そこですっかり忘れてしまっていたこともあったので久々に本を読んで思い出せたので本当に良かったです。

色々な話がある中で今回思い出せて良かったこと、それは「ありがとう」をたくさん口に出すこと。

とにかくありがとうをたくさん口に出す。

心をこめなくてもいいから、とりあえず”ありがとう”を言うのです。

何だかウケますよね。

え??心こめなくていいの?それってダメなんじゃない?と思ってしまいますが

神様には時間の概念がないらしく、ありがとうをたくさん言うことで神様が

「あれ?お礼言われることしたっけな、忘れてたかな、返してあげなきゃ」と思うのだそうです。

めっちゃ面白くないですかwww

あ、でもまずは最低2万5千回の「ありがとう」が必要です。

前に1泊のヨガ合宿(瞑想合宿)があり、その中で2時間ありがとうを言いつづけるというのを行いました。

2時間(あれ?1時間だったかなwwwちょっと忘れてしまいましたが体感的にものすごい長かったですwww)言い続けるのは結構大変なもので口がもつれてきたり、途中で口の動きが変に感じてきたり、喉がカラカラになってきたりとなかなかのものでした。

2万5千回と言うのは、1日100回ペースで言っても250日かかるのです。

1日100回なんて絶対言わないじゃないですかwww

1日100回言えるくらい”ありがとう”に溢れるって素晴らしすぎる日々ですよね。

何かとありがとうを朝から晩まで言ってないとそうそう達成できません。

でも言い続けることで奇跡が起こるのだそうです。

あまりにも嘘くさいとかやばそうと言う印象なだけで実践してきた方は奇跡が起きたことを限られた人にしか話をしていないのであまり表には出ていないようですが、末期ガンだった方が完治したり全く歩けなかった方が歩けるようになったりと奇跡が起きたのだそうです。

面白すぎます。

何だか試してみたくなるような話だと思いませんか。

とにかく嫌なことでも腹が立つようなことがあっても何でもありがたがるのが大切だそうです。

なかなか難しいことですが、なるべく実践してみたいと思います。

神様はたくさん有り難がったり、面白がる人にはどんどん楽しいことや喜ぶことを与えるし、

不平不満が多い人にはどんどん不幸や不満になることを与えるのだそうです(こっわ!!)

そんなの知ったらどんな時でも絶対感謝しなきゃ!!と思います。

さぁ!!決まりです。

朝起きてから寝るまで”ありがとう”をぶつぶつ言い続けようと思いますwww

 

 

幼馴染の話

私には小学一年生の時からの親友がいます。

お互い大人になってからは、環境も全く違うし近くにいないので会うことも無くなってしまいましたが、数年に一度は会える時に会ったりしています。

不思議なもので、何年も会っていなくてもすぐに話が弾み、楽しい時間になります。

彼女は小学一年生の時に私の家の近くに引っ越してきて入学式の時から一緒に行ったのが始まりです。

いつも学校から帰ってきては外で鬼ごっこをしたり、バービーちゃんで遊んだり(時代が出るwww)していました。

小学校高学年になると自転車で少し遠くまで行ったり(とは言ってもせいぜい1キロ~2キロ圏内)一輪車ブームだったので、近所の子達で一輪車を乗り回して遊んでいました。

中学に上がってからはお互いクラスも別々になったり交友関係が変わったりで一緒にいる事はなくなりましたが、高校に上がる時には志望高校が一緒で入りたい部活まで一緒だったのでまた一緒にいる事が増えました。

幼馴染でお互いの事をよく知っている事もあり、お互い相手の性格を熟知していました。

Yちゃん(以下この幼馴染の親友のことをYちゃんとします)とは、家がなんせ近いもので、毎朝自転車で一緒に通学していました。

お互いの家の中間地点で待ち合わせをしているのですが、決めている時間になっても来ない時は少し待ってみたり、それでも来なくて遅れそう!って時は家まで迎えに行ってみたり先に行ったりしていました。

ごめんごめん!と慌てて出てきてくれる時は良いのですが、出て来る前に親と何かあったであろう時は、まぁ機嫌が悪い悪いwww

おはようすら言わず、不機嫌そうな顔で終始無言で学校に行くというシュールな状況の中、2人で自転車を漕いで登校した日は数知れずwww

私としては良い気はしないですが、Yちゃんの取り扱いには慣れっこになっていたので、うまく対処していました。

しかし、ある日のこと如何にもこうにも虫の居所が悪かったYちゃんは私に八つ当たりしてきたんですね。

何も知らない、何もしていない私に向かって無視、大きな物音を立てるなどの事をして仏の私でも我慢の限界でしたwww

いつもはスルーしている私もいい加減、黙っていられずに、応戦しました。

「いい加減にしろ」と。

するとプイッとして立ち去りましたが、

後から何事もなかったかのようにいつも通りになりましたwww

大人になったYちゃんは結婚、出産し

昔のことを振り返った際には、本当に申し訳なかったと私に平謝りするようになりましたwww

(今もYちゃんとは変わらず仲良しです。)

私としては、そうやって謝ってくれて嬉しいし、素直に昔の自分の幼さを認めている姿を見て私自身も、過去の過ちを振り返り悔い改める姿勢は学ばされるのです。

振り返ると、私はYちゃんに限らず子供の時から友達に八つ当たりされたり意地悪される事がとても多い事に気が付きました。

もしかしたら八つ当たりじゃなくて私が怒らせてたのかもしれないですが‥

と思ったけど、昔は暴君だったという友人にこの話を聞かせるとそういう奴は誰にでもそうだというので私のせいではなかったと思いますwww

そして子供の頃だけではなく大人になってからも、子供の頃ほどではないんですけどちょいちょいある気がしてるんですよねwww

これってやっぱり気分を害する事をしてしまってたって事なのかな‥

どうなんでしょうwww

いや、違うよねw

とはいえ私も人に対して何かしら苛立ちを相手にぶつけてしまったりした記憶があるので超絶反省です。

大人になってから人に辛く当たったことがあるのは20代前半の頃に店長を任されて、スタッフが私より年上の方ばかりだったので責任感を強く持たなければ!とか若いから舐められてはいけない!みたいなおかしな虚勢を張っていてアホみたいに威張り腐ってましたwww

今思い出すと本当に恥ずかしいし当時の関わってくださっていた方々には土下座したいくらいですwww

めちゃくちゃアホな店長だったのに、みんな大人だったから私によくしてくれていたものです。

感謝感謝すぎます。

幼馴染が過去の過ちを振り返り、悔い改めていたのと同じように私自身にも大人になってから過ちを悔い改め、報いを受け学ばされるのです。

そうした経験があるので私は、今この人私に当たってるなと思った時は、早くこの人が人に当たっている事を自覚しますように。という事と、私がこの人の側から去る時をいつにしようか、どうやって離れようかと考えますwww

仮に私が怒らせてしまっていたとしても、今の私は八つ当たりしないので、理解はできるけど共感はできないってやつです(ゴメン)。

教えてあげるとか、助けてあげたいから、とか喜んで欲しいからと一見優しいフリをして傷付ける言葉を並べる人はもっとヤバいですwww

仕事をしているとそういう人を多く見てきましたが、そういう人は自分が舐められたくないがゆえの精一杯の背伸びの仕方を間違えている残念な人ですw(昔腐っていた頃、同じようなことを言ったことあるしwww)

心の中で合掌して、立ち去るのが得策ですねwww

本当に人の事を大事に思ってくれていたり応援してくれる人は、傷付ける物言いはしないです。

私は子供の頃に比べて、未熟度が増したのかわかりませんが大人になってからの方がこの類のストレスを体で感じやすくなってしまったので、辛くなる人と無理してまで一緒にいたく無いのです。

私は自分が昔散々腐ってひどかったからこそ、今は寄り添える人になりたいと思っています。

まだまだ未熟ですが、私の周りにいてくれる方や私を応援してくれる方にはどんな形でもいいから愛あることをしたいし、優しさというよりも受け入れる懐の大きさを身に付けたいのです。

家族でも友達でも、一緒にいるのがなんだか違うなぁと感じた時は私だけでなく相手にもいい事は無いと解釈するようになりました。

宇宙からの離れるタイミングの合図なんだと思います。

なので、その合図に反して仲良く居続けようとしても必ず反発が起きるのですね。

流れに逆らうのは、お互い苦しくなるだけなので、自然の流れに身を任せていたいですね〜〜(合掌w)

人間関係の話を考えていたら幼少期のことを思い出してツラツラと書いてみた次第でありますwww

ご静聴ありがとうございました(にっこりwww)

感動の婦人科と自分実験の結果

去年、会社を辞める前に健康診断を受けたっきり婦人科検診を受けていなかったのでずっと気になっていました。

でも婦人科ってなかなか積極的に行きにくいし、慣れてるクリニックじゃないとなおさらです。

今までのかかったお医者さんは、可もなく不可もなく普通に不満もないところや

とても不親切で感じも悪いから行かなくなったクリニックもありました。

なので、いい印象がなくて初めて行くところは特に緊張します。

でも筋腫の様子が気になっていたので自分なりに調べてみてここなら大丈夫かなと思うところに予約してみました。

私が行こうと思ったところは空きが1ヶ月半先でした。

ひとまずそこで予約を入れて、月日は経ち予約を入れていることすら忘れてしまっていましたが、診察日を迎えクリニックに向かいました。

予約は11時でしたので、5分前には到着して問診票を書いて待っていると飛び入りで診察を希望の方が来院していましたが、”予約診察をメインに行なっているのでだいぶお待たせすることになります”と受付で対応されているのを聞いていて”すごく人気のあるクリニックなんだな”と思っていました。

11時を過ぎても呼ばれず、10分少々待ったところで診察室に呼ばれました。

私的には予約をしていても10分くらい待つのは、許容範囲だったので気になりませんでしたが

とても丁寧に待たせて申し訳ないと看護師さんもお医者さんも声をかけてくださったのでとても親切だなと感じました。

いざ診察室に入ると、気になっていることなど一通りカウンセリングをしたのちに診察をしてくださったのですが、モニターを見ながら解説してくださり大変にわかりやすかったです。

診察中も逐一声かけをしてくださり何だか安心感がありました。

個人的にとても好印象なクリニックでしたので勝手に婦人科難民の方にはおすすめしたいです。

今回は子宮筋腫の経過観察の目的でしたが何か心配なことがあったら絶対にここに来ようと思いますww

 

さて、本題のネタですが

クリニックのオススメはもとより私の約1年にわたる自分的人体実験の結果、

動物性タンパク質と動物性脂肪を減らすことはPMSの症状緩和や筋腫の増大を防ぐ効果があると感じました。

その前の年はタンパク質を積極的に摂っていたため、プロテインドリンクや肉魚はめちゃくちゃ意識して摂取していました。

体調はもちろん悪いことはありませんでしたが、その年の検診では前々年に比べて筋腫が2センチほど増大していたのです。

なので、今回自分なりに肉魚、乳製品は摂るけれども少し意識して減らせるところは減らすようにしていたのです。

おそらく例年の量に比べると半分は減らしていたかと思います。

1年の経過で大きさが前年と大して変わりなかったことを考えるとかなり効果的に感じます。

今後も引き続き継続して様子を見たいと思います。

閉経まではまだ約10年ほどありますから出来るだけ、薬いらず・手術いらずで乗り切りたいです。

(閉経するとふた回りほど筋腫の大きさは小さくなるそうです)

感じる!!おニューな波!!

突然ですが、昨日あたりから不思議な流れを感じます。

すごく嬉しい!!と思うニュースが舞い込んできたり、突然思いもよらなかった友人と再会したり

ヨガをやりたい!!って言ってくれる方に出会ったり。

普通のことに聞こえるかもですが、なんだかいつも違う波長を感じるのです。

なんでだろうと考えていると、5/19からマヤ暦の新年だそうです。

それが関係しているかはわかりませんが、なんとなくリンクしているのかな??

最近出会ったヨガをやってみたい!!と言ってくださる方の共通点は、

ずっとやりたいと思っていたけどなかなか踏み出せなかったからやりたい!とか

超絶体硬いんですけど!!って方が多いです。

私自身がヨガを始めた時もそうだったなと思いながら今これを書いていますが、やりたいと思った時が始めるタイミングです!!と言うか、初めてしまうとなんでもっと早くやらなかったんだろう!と思うので早く始めるに越したことはないのです。

始めるきっかけは”痩せたい”とか”なんでもいいから運動不足を解消したい”とか”ストレス解消”とか

なんでもいいと思います。

続けているうちに目的が人それぞれ変化して行きますし、体が整ってくるのはもちろんのこと

精神の安定と心も育ってきます。(ん??同じ??www)

私はそこが大きく自分でも実感するところで、人のことがいい意味で気にならなくなったりだとか、

受け入れ力が養われました。(いったん受け止める術みたいなwww)

波長が合う合わないの感度も高まるので、邪気が多い人とか多そうな場所には自然と行かなくなりますし、合わない人は勝手に離れています。

だからなんとなく自然体でいやすくなると言うか、無理しないのがニュートラルになっていく感じでしょうか。

普段、仕事や生活に追われていると自分でも気がつかない間に精神が病んでいたり、当たり前のことを忘れたりしてしまいがちなんですよね。

でもそこをいったん立ち止まって、自分で立ち位置を確認したり左右前後を確認して落ち着いて考える時間を作る術を身につけられるようになります。

ほんの1分立ち止まるだけでも全く違うけれど、それさえも出来てない方は多いのです。

突っ走りすぎていて体も心も全然休まっていないのです。

休むことの重要性をヨガを通じて味わってもらえるといいなと思います。

 

パーソナルレッスンやお友達と一緒がいいと言う方にはグループレッスンも承りますので是非ともご相談くださいね。(宣伝www)

 

 

 

こわーい勘違い

人とのつながりにおいて、大事に思っているとか大切にしてもらっているなと感じる基準はどんなものでしょうか。

私はここの基準みたいなものについてよく考えるのですが、

例えばわかりやすいところでいうと親が子を思う気持ちって無償の愛とか存在そのものが大切とかそう言った感じだと思います。

大事なペットのことも我が子のように想うとかありますよね。

でもこの気持ちの奥深くにある本質について考えるのです。

子供やペットに対しての愛情を支配感や管理感と履き違えていないだろうかと・・・

私には子供がいないので、我が子に対しての気持ちとかはわかりません。

でも親から感じるのは愛情という仮面を被った管理や支配欲に思える時がよくあります。

”親が思う理想の我が子”から外れた時にどういう顔を見せるか。ということです。

親に限らずですが、想像もつかないことが起きた時に人の本性が出るというのはよくあることです。

相手のことを本気で思っているのか、本気で思っているフリなのかはすぐにバレます。

この時に「自分の事を心配してくれているんだな」と感じれば信頼できると思うけれど、

「私を心配しているのではなく体裁が大事なんだな」とか「世間体が大事なんだな」とか結局自分の保身のことしか考えていない事を悟ってしまうと今後、一切の見方が変わってしまいます。

そして悲しい事ですが、その人が変わることはほぼ無いですwww

本人が身をもって悲しいことや本当に辛い事を体験すれば、もしかしたら気付くことはあるかもしれません。

でも体験しても気付くことがないのがこのタイプなので希望は少ないでしょう・・・www

 

「何が食べたい?」とか「どこに行きたい?」と聞かれて「なんでもいい・どこでもいい」と言う人は本当はなんでもよくない人ですwww

本当は自分の中で許容範囲があってその範囲内であればOKだけど外れたら途端にそれはダメ!!とか言わなくてもわかってよ!!と攻撃に回るタイプですwww

面倒ですねwww

でも当たってますよね。

だから関係性はある程度関係あるものの、近しい関係上で主張がないフリをしたり

協力的なフリをする相手には注意しないといけないなといつも思います。

一定の距離感を保つことが良好な関係を維持するコツだなと・・・。

愛情という言葉に流されないよう、きちんと見極める必要があるといつも感じています。

これは愛情を与えていると思っている側にも言えることだと思いますが、

愛情とは押し付けるものではないですよ。